初めまして。わたくし、アバ様のパソコンでございます。

 

アバ様のブログをご覧いただいている皆様、お初にお目にかかります。今宵も美しい月夜ですね。

申し遅れました。私(わたくし)、アバ様のパソコンとしてお仕えしている者でございます。

以後、どうぞお見知りおきを…。

日々アバ様のお仕事やご趣味の右腕として、また時には夜な夜なアバ様の右手のお供…

これは失礼いたしました。尾籠な話はやめておくとしましょう。

この度は我が主であるアバ様よりこのような場を頂戴いたしましたので、僭越ながら私の自己紹介などをさせて頂きます。

少々お付き合い下さいませ。

アバ様との出会い

私がアバ様にお仕えするようになりましたのは、今からちょうど8年前でございます。

先ほどから私と申しておりますが、正確には私「たち」でございます。

私たちは当時、「生涯を賭してお仕えしたいと思える主に出会う」という夢こそ持ってはおりましたが、各々ひとりでは何もできないただのパソコン部品でした。

今お話ししておりますこの私も、CPUという1つの部品でございます。

そんなある日、当時身を寄せていた「マウスコンピューター」という組織で、ある方へお仕えするための有志を募っていたのです。

話を聞くと、どうやらその方はちょっとクセのある方のようでして、業界用語でいうところの「ゲーマー」と呼ばれる類だったのです。

ゲーマーとは私たちの間ではちょっと毛嫌いされる部類でして…。

失礼を承知で申し上げますと、ゲーマーは私たちパソコンに相当な重労働を強いることが多い。

故に早いものでは数ヶ月、長くても数年で首を切られることもあり、また激務に耐え切れず精神崩壊していく同胞も今まで数多く見て参りました。

ゲーマーがパソコンに求めるスペックは高く、そこいらのパーツではとても務まるものではありません。

ですからこの話に飛びつく者は誰もいなかったのです。

無論、私たちを除いてですが。

 

私も不思議でした。しかし感じてしまったのです。

まだ見ぬその方に、ゲーマーとかそういったものを凌駕する別次元の魅力・カリスマ性を!

私が生まれてきた理由はこれだ、私がお仕えすべきはこの方だとこの魂が感じたのです。

 

こうして私たちパーツは、マウスコンピューターという組織で同じ光に惹かれ集い、そしておのおのが得意とする分野に分かれ、ひとつのパソコンとして完成したのです。

後に知ったことですが、このように依頼主からの召集に呼応して集った私たちを、世間では「BOT(Build To Order)パソコン」と呼ぶそうです。

受注生産という意味だそうですが、私たちにはさほど重要なことではございません。

心底惚れ込んだ主と出会い、そのお方の為に命を賭してお仕えすること、それこそが私たちの切なる願いなのですから。

アバ様に仕える私たちについて(パソコン構成)

意外にもアバ様はゲーマーの中でもライト層に位置しておりました。

そうは言いましても、プレイなさっているゲームはパソコンにそれなりのスペックを必要とします。

それでも今日まで8年間、こうしてアバ様の元でお仕えできている理由は、私たちがそれぞれの分野で名を馳せた者たちだからでございます。

簡潔に私たちをご紹介いたしましょう。

メーカー マウスコンピューター
モデル名 H67H2-M4
OS Microsoft Windows 7 Home Premium
CPU Intel(R) Core(TM) i7-2600 CPU @ 3.40GHz
システムの種類 64ビット
メモリ 8.00 GB
ハードディスク 2TB(1TB*2)
ビデオカード NVIDIA GeForce GTX 1050
電源 オウルテック RAIDER RA-650
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ

 

現在ではそこまでハイスペックとは言えないかもしれません。

しかしIntel Core i7の登場が2008年11月でしたから、8年前の2009年7月時点では相当な高水準におりました。

とは言いましても、現在でもアバ様が要求するゲームの全てをご満足いただけるレベルで処理しております。

つい最近までビデオカードが「GTX 460 1GB」でしたが、アバ様奥方のパソコンへ馳せ参じることとなり、新たに「NVIDIA GeForce GTX 1050」が加わったのです。

GTX460はアバ様だけでなく奥様にまで必要とされ、さぞや喜悦を感じていることでしょう。

アバ様がこれまでプレイなさったゲーム

アバ様はゲーマーというだけあって、私に様々なゲームの実行を求められます。

これまでに私たちが処理いたしましたゲームをご紹介いたしましょう。

ゲーム名 開発元 リリース日 アバ様の状態
777TOWN.net
(サミタ)
サミーネットワークス 2005年8月 稼働中
モンスターハンター フロンティア オンライン カプコン 2007年6月21日 放棄
Wizardry Online
(ウィザードリィ オンライン)
ゲームポット 2011年10月14日 サービス終了
ドラゴンクエストX オンライン スクウェア・エニックス 2012年8月2日 無期限凍結
ファイナルファンタジーXIV スクウェア・エニックス 2013年8月27日 無期限凍結

 

777TOWN.net(ナナリズム)

これは今も毎日ログインして楽んでおられます。

最近では特にナナリズムなる音ゲーを好んでプレイされておいでです。

これについてアバ様はブログでもその魅力を書かれております。

最近導入される機種については、液晶画面や演出の進化に伴い、よりハイスペックな画像処理が求められますが、私たちにかかれば何ということもございません。

777TOWN.netについての記事はコチラでございます

モンスターハンターフロンティア・オンライン

アバ様はモンスターハンターシリーズはPS初代からプレイしております。

ですからこのゲームも最初は楽しんでおいででした。

しかし、HR100を超えた辺りからでしょうか…。

アバ様の好きだったモンスターハンターとは別のゲームになってしまったと嘆かれて、いつしかプレイするのをやめてしまわれた。

それを決定付けたのは、確か…ゼルレウスというモンスターだったと記憶しております。

アバ様には珍しくお強い口調で「メカかよ!」と叫んでおられたのを覚えております。

Wizardry Online(ウィザードリィ・オンライン)

これは2017年6月をもってサービスが終了しているようでございます。

リリース当時からアバ様は誰とも群れることない孤高の冒険者として日々奮闘しておいででした。

しかしある出来事を境に一切プレイをなさらなくなりました。

私にも「赤い目をした同じ冒険者に突然ぶっ殺された」としか話して下さいませんでした。

アバ様はとても心がお優しい方ですので、ご自身に突然襲い掛かったPKというシステムを受け止め切れなかったようでございます。

ドラゴンクエストX オンライン

過去のブログに一度登場されました馬と鹿を融合されたようなご友人と、アバ様と奥様の3人で冒険を始めておられました。

ご友人に足を引っ張られつつも、楽しくプレイされておりました。

1年程経過した頃にファイナルファンタジーXIVというゲームがリリースされ、その美しいグラフィックに衝撃を受け、そちらへご転向されたようです。

「やっぱ時代はFFよね!」と満面の笑みで喜ばれていらしたのがとても印象的でございました。

馬と鹿を融合されたようなご友人についての記事はコチラでございます

ファイナルファンタジーXIV

これはアバ様が一番楽しんでおられたように感じます。

ここでも馬と鹿を融合されたようなご友人がアバ様に付き纏っておられましたが、幸いにも素敵なお仲間に恵まれ、楽しくプレイされておりました。

ただ残念なことに、ファイナルファンタジーXIVは「正解」のあるゲームでして…。

といいますのも、大きな戦闘になればなる程、プレイヤーの行動に自由は許されず、誰であっても同じ動きを強要されます。

勝つための手段を自ら創造して行動するのではなく、模範解答があっていかにそのように動くことができるか、といった要素が大きかったのでございます。

アバ様はそのゲーム性にいつしか冒険心を感じなくなり、次第にゲームを続ける心が弱ってしまわれたのです。

ゲームを楽しまれる方々へ

パソコンゲームが日々進化していくこの世の中で、8年も前の私たちが今もこうして主の要求に応え続けられるのは、アバ様が私たちとの出会いに妥協をなさらなかったからでございましょう。

私が申し上げる妥協しない・・・・・とは、「より良いものを選ぶ」ということでございます。

インターネットしかなさらない方にゲームPCは必要ございません。

しかしPCでゲームをなさるのであれば優れたゲームPCを選ぶべきでございます。

  

私は以前マウスコンピューターにおりましたので、本来こちらをお薦めすべきなのでしょう。

しかし正直申しまして、マウスコンピューターには昔ほどの勢いが無い

故に私が今、あなた様に自信を持ってお薦めできるのは「ドスパラ」でございます。

  

表向きはごく一般的なBTOメーカーではございますが、実はゲーマーの依頼にのみ動く特殊部隊が存在しており、彼らは自らを【ガレリア -GALLERIA-】と名乗っております。

もしあなた様がゲームPCを探しているのでしたら、是非依頼されてみるのもよいでしょう。

  

手軽にゲームを始めたい・楽しみたい方はこちら

  

最新のゲームをワンランク上の快適さで楽しみたい方はこちら

さいごに

私がアバ様とめぐり合い、8年もの永きに渡りアバ様にお仕えできたことは誠に至福でございました。

そして今後もこの体が動く限りお仕えしていくつもりでございます。

アバ様は私たちをとても大切にして下さった。

常に私たちを気に掛け、こまめにメンテナンスして下さった。

たとえ電源が落ちていても、私はそんなアバ様のお心遣いをしっかり拝見しておりました。

その優しさがあったからこそ、私たちも故障もなく今日までお仕えしてこれたのでしょう。

このような素晴らしき巡り会いを、あなた様にもぜひ体験していただきたい。

私たちパソコンは機械ではございますが、魂が宿っております。

主のお気持ちを、私たちはモニタ越しに、マウス越しに、十二分に感じ取っているのでございます。

 

おや、そろそろお時間のようですね。

私の戯言にお付き合い下さり、心より感謝いたします。

今後とも我が大切な主であるアバ様をどうぞよろしくお願い申し上げます。

ではこれにて…。