キラー・セッション

フランス映画「キラー・セッション」を観るかもしれないアナタへ

ネタバレしないように、この映画の「見どころ」を伝えたい。
キラー・セッション
劇場公開日:2017年10月21日
総評★★★☆☆
構成★★★☆☆
ストーリー性★★★☆☆
緊張感★★★☆☆
恐怖感★★★★☆
また観たいか★★★☆☆

  

先日ワイフとレンタルショップに行ったとき、それぞれが独断で観たいと思った映画を1つずつ借りようということになりました。

なかなか決まらずウロウロしていると、あるジャケットの文言が目にとまります。

  

暗殺者 vs 暗殺者

  

余談ですが、僕はミサイルとか爆弾とかを使ってヒャッホーする派手なアクション、アーミーチックな映画があまり好きではないです。(ダイ・ハード的なやつ)

それよりは、静かにバレずに殺すような、1対1の暗殺モノが好きです。

ということで、新作コーナーにあったこともあり、僕はこの「キラー・セッション」という映画をジャケ借りしました。

  

観る直前の音声・字幕設定のとき、初めてこれがフランス映画だと気付きました。

いざ見始めると、フランス映画独特の静かな雰囲気で淡々と話は進みます。

ネタバレしないように注意して、一応あらすじを書いておきます。

凄腕の暗殺者Aは、ある状況に陥ってやむなく人を殺しますが、殺されたのは麻薬組織の人間でした。組織はブチ切れ、殺した犯人を見つけるべく、イカれた暗殺者Bを送り込みます。
徐々に近づいていく暗殺者AとBの距離。そのとばっちりを受けて巻き込まれる村人Cと警察D。
そして舞台はごっちゃ混ぜの最終局面へ。生き残るのは一体誰だ!?

 

仮にこの映画に興味を持って下さった方がいたとする。

そしてこの映画の終盤に差し掛かった時、アナタはきっとこう思うことでしょう。

暗殺者Aも暗殺者Bも村人Cも冷静に考えればゴミなので、ぶっちゃけ警察Dだけ生き残ってくれればOK。

  

また、この映画を観るにあたって注意して欲しい点が2つあります。

注意その1暗殺者Aについて全く触れられないまま、スッと話が始まります。

暗殺者Aの背景が分かってないと、「押入り強盗A vs 暗殺者B」みたいな映画になるので、一応説明しておきます。

暗殺者Aはどこかの組織の凄腕暗殺者だったのですが、カタギになって人生やり直そうとしたようです。その過程で警察とのドンパチで怪我して隠れていたところから物語が始まります。

 

注意その2グロテスクなシーンがあります。

目を背けたくなるようなエグいシーンがあるかもしれません。

フランス映画はそこら辺の規制が緩いようです。

その内の1つは、男は興奮しますが、女性は自分に例えて・・・・・・悲鳴を上げてしまうかもしれません。

決して食事中は見ないで下さい。

ということで、この「キラー・セッション」という作品は、フランス映画独特の落ち着いた雰囲気が、より一層暗殺者B(テレンス・イン)の怖さを引き立てています。

暗殺者A(トメル・シスレー)の役はぶっちゃけ誰でもいいです。

暗殺者vs暗殺者というキャッチフレーズにはだいぶ期待を裏切られました。

どういう意味かはアナタ自身でお確かめ下さい。

  

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