あ、ホワイトデーで思い出した。
去年もらったZOOLOGY（ズーロジー）のカエルチョコ。
冷蔵庫の奥にまだあったわ。
たとえチョコとはいえ、大好きな生き物のカエルを食うとかまじムリだから。
ていうか1年前のチョコ食うとか、Ａ型で神経質の僕には更にムリだから。
自然のカエルもそろそろ冬眠から覚めるこの時期に申し訳ないのだが、
このまま燃えるゴミで殺処分し・・・（自主規制）
アバのバレンタインデー
僕は結構モテるので、毎年のバレンタインデーが大変です。（真顔）
とはいえ明らかに安そうなチョコだったり、「3人からだよ～」とか言って実質一人分のチョコだったり。
キサマらそれで一人前のお返しを貰えると思うなよ!!
しかも巷では「バレンタインのお返しは３倍返し」とかいってるらしいけど、それ言い出したヤツは今頃詐欺事件なんか起こして刑務所にいると思います。
結局バレンタインなんて学生がﾓｼﾞﾓｼﾞしながらｷｬｯｷｬｳﾌﾌしてるくらいが丁度よくて、大人になったら損得勘定が垣間見えるめんどくさいだけのイベントだと思うわ。
でも人として貰ったからにはやっぱりあげなきゃね、「お返し」をさ。
まぁ既婚者のお返しなんて無感情だし、あんまりお金もかけたくないんだよね。
だからアバ家ではいつもコレをお返しとして用意している。
ステラおばさんのクッキー
ステラおばさんのクッキーは女性なら誰でも知ってるから、そこらのお菓子あげるより価値が伝わりやすいんだよね。
以前はもらった金額に応じてそれぞれ違うものをお返しにしてた。
そこで厄介だったのが、手作りバレンタインへのお返しね。
市場価値があるものならそれに応じたお返しを用意できるんだけど、手作りってのは「プライスレス」だから。
いや、僕みたいな神経質の人からしたらぶっちゃけ無価値なんだけど。
プライスレスなものにプライスでお返しするほど難しいものはない。
だから最近では、ひいき目無しで一律ステラおばさんにしてます。
３倍返し？ナンデスカソレ？
男なら、記憶に残るお返しを（厳選２種）
僕の場合は既婚者でワイフがドケチということでステラおばさんのクッキーになった。
でも世の中にはまだまだ女性にイイ格好したい男性も多いだろう。
OK任せて。いっちょ僕がそれっぽいものを見繕ってみるわ。
僕くらいになると女性がキュンとくるポイントは知り尽くしてるからね。
いいかい？
記憶に残る男になりたいのなら食べ物はNGだ。
食べ物だと、君の存在も君から何をもらったのかも、食べ物と一緒に消化されて終わりよ。
だからお返しはモノにしたほうがいいと思うんだ。
もちろんこの記事にも書いた「体験」をプレゼントするって手もある。
でもホワイトデーはそこまでのイベントじゃないと思うんだよね。
ましてやホワイトデーは不特定多数へお返しする場合が多いから。
気軽に渡せるお返しだけど、女子力高めでしっかり記憶に残るプレゼント。
このコンセプトでいってみよー！
KINTO (キントー) マグテイルシリーズ
これ、女性、絶対、好き。（確信）
普通のマグカップとしても使えるし、中にキャンドルを灯せばインテリアとしても使える。
動物のバリエーションも豊富で、しかも動物によってマグカップの形が違うものオシャレ。
値段も1000円～1600円とリーズナブルなので、500円くらいの義理チョコに対してもほぼ3倍返しができる。
お返しの値段によって複数組み合わせればいくらでも対応できるし、形が違うから同じシリーズでも変じゃない。
むしろ数種類あった方が嬉しいかも。
こんなキャンドルも一緒にプレゼントしてあげたら結構イケメンかもな。
聖新陶芸 染付小紋盆栽栽培セット
これも、女性、多分、好き。（不安）
日本人の女性は「和」が好き。
この染付小紋盆栽栽培セットは、育てられる植物が「もみじ・さくら・くろまつ」という完全和テイスト。
器も藍色の細やかな小紋が染付けされたデザインで、高級感と気品を兼ね備えている。
それよりも何よりも、
つまり女性はこれを育てずにはいられないのさ。
プレゼントした後も、「やっと芽が出てきたよ～」とか「そろそろ僕たちの恋も芽生える頃だね～」とか、クッソどうでもいい会話もできちゃうわけだ。
盆栽だから上手く育てればこの先何年もずっと使ってもらえるし、万が一育たなくて枯れちゃったとしても、器はオシャレだからきっと何かに使えるんじゃないの（σ‐￣）ﾎｼﾞﾎｼﾞ
桜は楽天では売ってないようなので、Amazonボタンを押してみてね。
さいごに
どうだったかね？
こんなのホワイトデーのお返しにプレゼントした日にゃあ、いろんな意味で女性達はざわつくんじゃないかな。
僕の保身のために１つ言っておくと、
イイ男ってのは何やってもカッコイイ。
その逆は・・・分かるな？
キッカケは与えた。成功するかどうかは君次第ってことだな、うん。
そういやぁ僕もワイフと付き合ってた頃は、あれこれプレゼントに悩んだっけなぁ。
あの頃のワイフはどんなものをプレゼントしても満面の笑みで喜んでくれったっけ。
今となってはクールなもんだよ。
まずは「幾らした？」だかんね。
まぁうちの家計は財布は１つだし、プレゼントとはいえ間接的に家の金を使ってるようなもんだからな。
確かに、欲しくもないものに金使われちゃたまったもんじゃないか。
結婚ってなんだろうねぇ（遠い目）