以前コチラの記事でご紹介した、僕の実家の飼い犬ラッキー。
2017年8月24日夕方、16年の生涯を終え、他界しました。
立ち会うことは叶いませんでしたが、病気でも事故でもなく老衰とのことなので、幸せな死に方だったと思います。
生まれつき喘息気味で散歩中も咳き込むことが多く、また雨の中でも空を見上げているような性格だったので、ここまで長生きしてくれたことはすごく嬉しいです。
ただ、気がかりなことがあります。
それは以前の記事にも書きました、ラッキーを親のように慕っていたノラ猫の存在です。
父からの連絡で実家に帰ってみると、いつのまにかこんな関係になっていて…
ラッキーが寝ていても…
いつもいつも…
ずっとそばで…
互いに寄り添って…
ご飯も一緒だった。
いつの間にかそっくりな猫が1匹増えてて、すごくビックリした。
その子も同じようにラッキーを慕っていました。
人間にも動物にも、誰にでも温厚で優しいラッキーだから、種族関係なく慕われていたんだろうな。
ラッキーと猫たちのことは、あれからずっと観察を続けていて、本当は記事にしたいことがたくさんあったんです。
写真も動画もたくさんあって、早く記事にしたいとずっと思ってました。
でも書きづらくなってしまった。
書きたくなくなってしまった。
ラッキーの死だって寂しいのに、この2匹のことを思うとさらに胸が痛いです。
まだ実家に帰れていないので状況は父に聞かないと分かりませんが、父も独りで暮らしているので、ラッキーの死は相当辛いだろうな…。
状況が分かったらまたここで報告しようと思います。
ラッキー、長生きしてくれてありがとう!
ラッキー、最近あまり帰ってやれなくてごめん。
ラッキー、もっと一緒に散歩したかったよ…