前回の記事で、黒い日傘+アームガードを身に着けた世の女性をディスって敵に回しました。
ドンピシャで当てはまった女性は不愉快に感じたでしょうね。
でもさ、男性はBBAと思っているという事実を教えてもらえたんだからよくない?
僕の勇気ある行動で脱BBAできるかもしれないんだから、むしろ感謝して欲しいね。(火に油)
男性日傘のススメ
ワイフの日傘をちょっと借りてみて、身をもって体験した日傘の効果。
日傘はすごく涼しい。
女性にとっては日焼け防止目的もあるだろうが、男性が注目すべきは熱中症対策。
最近は「日傘男子」なんて言葉もあるけど、街で男性が日傘をさしている光景はほとんど見かけない。
男性が日傘をさすなんて、男らしくない、貧弱、なよなよしてるってイメージがあるんだろうね。
でも近年の夏の気候は殺人的なものがあるから。
今までの常識は捨て去ったほうがいいよ。
雨天の雨傘 vs 猛暑の日傘
どっちかって言ったら、たかが濡れるくらいでさしてる雨傘の方がよっぽど貧弱だと思うわ。
猛暑は生命の危機なわけだから。
だから暑い日には男性も堂々と日傘をさせばいいと思うんだ。
炎天下の中、仕事で外出せねばならぬ男性サラリーマンも多いだろう。
プライベートならまだしも、仕事なんかで熱中症になって体壊したらシャレにならん。
雨の日には雨傘を、太陽が照り付ける暑い日には日傘を。
温暖化が進む今の地球は、男性にも日傘が必要な状況なのだ。
オシャレでかっこいい男性用日傘ブランド3選
仕事でやむを得ぬ炎天下での移動。
汗だくで辛そうな男性と、日傘をさして涼しげに歩く男性。
どっちがデキる男かは一目瞭然じゃないかね。
ということで、男性がさしてもオシャレでかっこいい日傘を僕が見繕ってあげよう。
日傘は雨傘と違って使用後に濡れていないので、使わない時はしまっておける折りたたみ式がいいよね。
バーバリーとかフォックス・アンブレラとか、高級でエレガントな傘を使うような人はアバログなんて見ないだろうから除外させてもらうわ。
Knirps(クニルプス)
Knirps(クニルプス)は1928年ドイツで生まれた歴史あるブランド。
質実剛健なドイツ人が認めた確かな品質に、カラー・機能・ファッション感覚を融合。
スマートで洗練された傘の代名詞と呼ばれている。
totes(トーツ)
米国のレイングッズのシェアNo.1。
『totesと言えば折り畳み傘』という認識を受けるほどの人気ブランド。
その機能性だけでなく、カラフルなデザインも人気を呼び、世界的に人気なブランドになっている。
風速112km/時にも耐えられる折り畳み傘、titan(タイタン)は驚異的。
コンパクトで、かばんにも収納しやすく、ワンタッチで開閉ができる。
直径55cmの標準サイズで、totesの中でお手頃な価格。
収納時15cmまでコンパクトになるので、かばんにも収納しやすく、持ち歩き用におすすめな商品。
w.p.c(ダブルピーシー)
『可能性を創造する』をスローガンにワールドパーティーが2004年に立ち上げたブランド。
天気によって変わるライフスタイルを、様々な世代とジャンルにミックスさせている。
強風の日でも安心な耐風骨ライン、驚く程軽い軽量傘ライン等を取り揃えたクールなプロダクトが多い。
僕のオススメは、画像にもある切り張り風ボーダーがおしゃれな「ピンストライプ」です。
さいごに
え?ここまで日傘を推しておいて、オマエは持たないのかって?
えぇ僕は持ちませんね。だって僕は財布ですら持ち歩いていなかった程のミニマリストですから。
ていうか、そもそも・・・夏の炎天下の中で外出なんて絶対にしない。
仕事も家から会社までは10分だし、その中で太陽の下に出るのはせいぜい2、3分。
昼間はエアコンの聞いたオフィスから一歩も外に出ません。
休みの日でも晴れていたらほとんど外出しません。
そろそろお気付きのようですね。そうです。私は貧弱です。