僕の「好きな生き物ランキングTOP5」にエントリーされている生き物、それがカエルです。
物心ついたときからカエルは好きだったんだけど、LIKEからLOVEに変わった出来事があるんだ。
今回はそのお話と、カエル好きなら避けて通れないグッズ、Copeau(コポー)を紹介しようと思う。
運命のカエルとの出会い
それは今から10年以上前、ワイフと川で釣りをしている時だった。
ふと流れてきた小さな落ち葉に1匹のカエルが乗っていた。
そのカエルは僕たちには目もくれず、また流されていることに動じる様子もなく、進行方向のその先をジッと見据えていた。
その勇ましい姿は、さもこれから大海原の大冒険にでも繰り出すかのような異様な雰囲気だった。
僕たちはすぐに感じ取った。
そのカエルは落ち葉にただ乗ってしまったのではなく、強い信念のもとに
その姿がすごく雄々しくて可愛くて、遠く見えなくなるまで僕たちの視線は釘付けだった。
きっとあのカエルには簡単には語れないドラマがあって、僕たちはその一端を目撃したのだと思う。
その一件で僕たち夫婦は今まで以上にカエルが好きになった。
ガチャとかフィギュアとか置物とか、とにかくカエルグッズを見つけるとつい集めちゃうんだよね。
超絶可愛い!Copeau(コポー)とは?
今日はそんな数あるカエルグッズの中から、なんとも言えない可愛さが魅力のCopeau(コポー)シリーズを紹介しようと思う。
雑貨好きならどこかで見たことあるんじゃないかな。
この子がコポーシリーズの主人公的存在、コポタロウだ!
コポーシリーズには、通年ものから季節・イベント、さらにはガーデニングまで、幅広いシリーズがある。
このバリエーションの豊富さもコポーの魅力なんだ。

そして僕が思うコポー最大の魅力が「しぐさ」。
見てこのあざといポージング。
ご覧の通り、コポーには一緒に遊ぶ仲間たちがいて、その仲間たちと絡んだ商品もたくさんある。
見ているだけで、そこにある物語まで感じ取ることが出来るから不思議だ。
そこから感じるコポタロウの性格は、ちょっとおっちょこちょいでいたずら好きだけど、みんなにすごく慕われているカエルって感じかな。
Copeau(コポー)とその仲間たちを紹介しよう
これ以外にもウサギ・ネコ・フクロウとかいるけど、登場はもっと少ないので省略。
Copeau(コポー)を作ってる会社ってドコ?
雑貨屋とかネットで販売しているのは見かけるけど、そもそもコポーってどこが作ってるんだろう?
そう思って調べてみた。
Copeau(コポー)シリーズは、雑貨輸入卸を行う株式会社ダイカイが取り扱う商品のひとつ。
会社名 | 株式会社ダイカイ |
URL | http://www.nl-daikai.co.jp/ |
本社所在地 | 愛知県名古屋市港区空見町37 三井倉庫株式会社内 |
事業内容 | 雑貨輸入卸 |
従業員数 | 18名 |
輸入卸会社ということは、コポーのキャラクターは既にあって、ただ単にそれを海外から輸入して販売しているだけかと思いきや・・・
コポーのデザインはダイカイの社員が手掛け、商品自体は中国で製造してるとのこと。(社員に直接聞いた)
ということは、ダイカイにも相当のカエル好きがいるということだ!
ダイカイは自社の販売サイトは持ってなくて、amazonや楽天にダイカイの名前で出店している。
そもそもダイカイは卸なので、ダイカイ以外にもコポーを販売している店はたくさんある。
でも価格差はほとんど無いので、気に入ったのがあればどこで買ってもいいと思う。
アバが絶賛するCopeau(コポー)を紹介していく
そんなバリエーション豊富なコポーシリーズの中で、僕が溺愛するコポーを紹介させてくれ。
そのコポーとは、コポーシリーズ・ガーデンだ!
ガーデンというからには植物や庭の大きさにも負けない存在感が必要になってくる。
そう、このガーデンコポーはガーデンで生き抜くために
巨大化(20cm級)だ。
どう?この大きさ。この存在感。
右のカメラコポタロウが通常の大きさ。
オロナミンCをも遥かに凌ぐ大きさで、これはもはや君臨と呼ぶにふさわしい。
コポーの可愛さはその小ささにもあるんだけど、僕はあえてこの大きいコポーを溺愛している。
だってただでさえかわいいコポーに存在感までプラスしたら、それはもう悶絶必至に決まってるじゃない!
実はビッグなコポーはよく探せばガーデンシリーズ以外にもちらほら存在している。
というわけで、そんなビッグでかわいいコポーを集めて紹介していこう。
キノコとカエル

自分より大きいキノコを抱きかかえるコポタロウに悶絶必死である。
コポタロウはこれを食うつもりなの?ていうかそれ毒キノコじゃないの?
絶対クマに毒見させるんだろうなぁ。
石の上で読書

カエルが本読むとか、かわいいにきまってんじゃん。
本のディテールもやけに凝ってるし。
僕はこの右の空いた部分に小さいLEDキャンドルを置いてるんだ。
暗闇でキャンドルつけると夜更かし読書してるみたいで、これがまたすごくかわいいんだ…
葉っぱ傘カエル

しっかり長靴まではいてるし。
ていうか傘小さすぎて前後からの雨でビショ濡れじゃんコレ。
こんなの庭に置いてあったらかわいいけど、きっと可哀想で家の中に入れちゃう!
王冠カエル

あ、王道だから王冠ってこと?
しかしこれが立ち上がるだけであそこまでかわいくなるんだもんなぁ。
どうして人間は立ってるのにかわいくないんだろう??
ウエルカム コポタロウ

このコポタロウに出迎えられれば、誰だって笑顔になること間違いなし!
通路に複数置いて道しるべにするのもアリ?
虹Welcome

僕は玄関入った靴箱の上に置いてます。
欲を言えばコポタロウに手を振っていて欲しかったなぁ。
お座りWELCOME

欲しいけどすでに虹Welcomeがあるからなぁ。
WELCOMEばっかり置いてるとなんか寂しがり屋に思われそう。
来た客もきっと居心地悪いだろうな~。
プランターカバー レトロバス

プランターだけでなく、小物入れとしても使えるね。
きっとこの後クマは後ろからコポタロウに押されて落ちます。
蒸気機関車プランターカバー

レトロバスと並べて飾るのもGood!
しかしうまいこと帽子乗せてるなぁ。
運転手っぽく乗ってるけど、そこ操縦するところじゃないからな。
押車ポッド

こんなキラッキラな目で見上げられたらもう・・・。
小さな観葉植物を飾ったり、枕元のスマホ入れにしてもかわいいね。
押車にgardenと書いてあるけど、こんなかわいい子を屋外に置いとけるわけないじゃないか。
流木ポッド

コポタロウとクマの商品が僕は一番好きだな。
クマがどういじられるのか想像してついニヤけちゃうわ。
これは持つところがあるから天井からぶら下げて使うのも手だね。
切り株の鉢カバー

小物入れにもいいけど、これは存在感のある鉢植えを入れて飾っておきたいな。
どんなに立派な植物を入れても、やっぱり主役はコポタロウなんだけどさ。
花束を持つカエル

大きいからインパクトあるよ。
僕だったらここに手紙を添えてプレゼントしちゃうなぁ。
え?気持ち悪い?
そんなこと言ったらカエルが立ってること自体気持ち悪いわ!
プレゼント配達

帽子・手袋・ブーツ。うん、すごいサンタ感でてる。
マフラーのカエルマークもかわいいし。
でもなぜか背負ってるのは白い袋ではなく木のカゴなんだよね…(笑)
まぁかわいいから許す
プレートを持つカエル

コポーのクリスマスシリーズ、クリスマス間近だと品切れで買えないんだよね。
季節に合わせてウェルカムシリーズと置き換えて飾ろう。
さいごに
以上、超絶かわいいカエルフィギュア「Copeau(コポー)」の紹介でした。
今回はコポーシリーズの中でもビッグなコポーを紹介したけど、実は同じくらいオススメなのがハロウィン。
どれもこれも非の打ち所がないほどかわいいんだ。
その中でも僕が以前からずっと探していて未だ手に入らないモノがある。
この画像の後ろにある大きなかぼちゃのランタンなんだけどね。
コポタロウとコポミがハロウィン仮装で乗っていて、かぼちゃの中が空洞になってるからLEDキャンドルとかを入れることができるんだ。
部屋を暗くしてこんな風に飾ったらステキだろうなぁウフフ・・・。
でもこれだけ探して無いんだからきっともう製造してないんだろうね。
もし見つけたらすごくラッキーだと思うから買っておいたほうがいいよ。
ヤフオクとかメルカリで転売したらきっとすぐ売れるから。
そして買った人はきっと僕です。