季節の変わり目による体調不良が今年もやってきましたよ!

ここ最近、ブログの更新が全く捗りません。

だって体調悪いんだもの。

だるい。すごくだるい。

何がだるいって、下半身がとにかくだるいんです。

左右どちらかというわけじゃなく、とにかく両方の足が平等にだるい。

別に仕事で立ちっぱなしでもないし、最近運動したってワケでもない。

それなのにすごくだるいんです。

もし今ひざカックンされたら、逆に仕掛けた相手がビックリするくらい崩れ落ちるんじゃないかな。

下半身がだるくなる病気??

実はこんな症状になるのは今回が初めてではありません。

前回もたしか、夏から秋に変わる今頃だった気がします。

症状も今と同じで、とにかく下半身がだるかった。

前回は病院に行ったんだっけ?

まぁこの心配性の私が放っておくワケないから、きっと大騒ぎして病院に行ったんでしょう。

でも何かを治療したり薬を飲んだりした記憶はないから、結局何でもなかったのだろう。

だからといって今回のことを軽視はできない。

素人の自己判断が一番危ないということを私は知っている。

「下半身 だるい 病気」とgoogle先生に尋ねると、なにやらヤバそうな病名がでてくる。

 

白血病

 

そういえば大学の友達が白血病で亡くなったとき、下半身がだるいって言ってたのを思い出す。

そして足が腫れてきたとも言ってた。

自分の足をよーくチェックしてみる。

今のところ腫れてはいないようだ。

でももしかしたら明日いきなり腫れだすかもしれない。

体がだるいと感じているんだから、これは体からの何かの信号に違いない。

体が私に何かを訴えている。

だから私はそれに耳を傾けねばならない。

というわけで今回もしっかり病院に行ってきますね。

先生、下半身がだるいです

ワイフ同伴のもと、いきつけの病院に到着。

何科か分からないので、とりあえず内科で受付を済ませる。

しかしいつ来てもこの病院はガラガラだなぁ。

待ってる内に血圧測定を済ますと、なんと下65・上120。

いつもなら下55・上95の低血圧なのに、やはりとんでもない病気が発覚する前の緊張で血圧もあがっているようだ。

そんな私の緊張をよそに、隣でワイフはスマホゲーに夢中になっている。

 

しばらくして診察の順番がやってきた。

アバ
下半身がだるいです。とにかくだるいです。何かヤバそうな病気が潜んでいる気がするんです。

という旨を必死に訴えると、脳のCTと血液検査をすることに。

やっぱりきたか血液検査。

脳のCTはあんまり意味がないと思うけど(素人の自己判断)、きっと血液検査でなにかしらの病気が発覚するだろう。

もしかしたらこんな気持ちでこの世を見れるのは今が最後かもしれないな。

数時間後にはどうやって人生の幕を引こうか考えているかも。

しかし私の人生、ワイフと出会えて本当に幸せだった。

私が先立ったらそのあとワイフはちゃんと生きていけるのかな。

なんて考えつつ処置室に入ると、看護婦さんが血液採取の注射器を用意して待っていた。

看護婦さん
こちらにどう・・・
アバ
ベッドに横になって、いちばん細い針でオネガイシマス!
看護婦さん
え?

私ダメなんですよ痛いのが!そして血が!

そう必死に訴え、無事「一番細い針&ベットで横になって採血」というVIP待遇を手に入れる。

いやでも本当に以前、採血でクラッときたことがあるから仕方ないですよね。

 

そして採血中、きたる病気宣告の緊張からか、看護婦さんにこんな質問をする。

アバ
あの・・・私の血、健康そうですか?
看護婦さん
はい?
アバ
いや、看護婦さんはいろんな人の血を見てきただろうから、病気の人の血はなんとなく見て分かるのかなぁ・・・なんて。
看護婦さん
・・・血は血ですよ。どれも同じです。

私の情けない訴えが相当ウザかったんでしょうね。

死の宣告を目前に控えた患者に対してなかなかの塩対応。

まぁ人生の最後に人の優しさなんてものに触れちまったら、この世に未練が残っちまうやな。

これぐらいの冷たさが今の私にはちょうどいいのさ。

 

そのあと脳のCTも済ませ、検査の結果が出るまで待合室で待機する。

・・・

・・・・・・

遅い。呼ばれるのがすごく遅い。

これはもしや、すごい病気が発覚して本人に告げるかどうかの相談をしているのではなかろうか。

相変わらずワイフは横でスマホゲーをやっている。

ワイフすまぬ。

あと数分後にはそのスマホゲーなんてどうでもよくなるような未来になるだろう。

看護婦さんがやって来て「奥様、ちょっとよろしいですか?」なんて私を差し置いて呼ばれることだろう。

そんなことを考えていたら少し体が震えてきた。

落ち着けアバ。

人生の終わりなんてあっけないものだから。

生きるものすべては必ずいつか死ぬのだから。

先生、検査の結果はどうですか!?

しばらくして、ワイフではなく普通に私が診察室に呼ばれた。

診察室に入るや否や、部屋の空気を必死に読もうとする私。

心なしか先生の表情がこわばって見える。

その張りつめた空気に、たまらず私が口火を切る。

アバ
あの・・・先生、どうでしたか?
お医者さん
そうねぇ・・・

そう言って脳のCT画像を見せてきた。

そっちか!そっちはどうせ異常なしだからいいんだよ!(素人の自己判断)

問題は血液なんだ。

お医者さん
こっちが3年前のCT画像なんだけど、特に何も変わってないね。

どうやら3年前にも脳のCTを撮っていたらしく、左右に並べて見せてくれた。

お医者さん
もっと詳しく調べるならMRIなんだけど、どうする?やって・・・
アバ
閉所恐怖症なんでMRIできないです!
お医者さん
あ、そう・・・
アバ
それと・・・(そんなことより)血液検査の結果はどうでしたか!?
お医者さん
そっちねぇ・・・

そう言って紙を1枚差し出してきた。

「残念ながら・・・」とか切り出されたら私はもう耐えられそうにない。

ヤバい。マジで死去する5秒前。

次の瞬間から私の人生はエピローグに突入するかもしれない。

お医者さん
これといって異常はないねぇ・・・
アバ
(…くっ!)・・・え?というと?
お医者さん
特に異常は見当たらないんですよ。
血液検査の結果

お医者さん
ちょっとビリルビン(T-BIL)が高いけど、特に気にする程ではないしねぇ。
アバ
白血病で上がる数値はどこですか!?
お医者さん
え?白血病??
アバ
ネットで「下半身がだるい」で検索すると白血病って出てくるんです。だから心配で・・・
お医者さん
・・・。
白血病だとまずWBC(白血球数)の数値が基準値より10倍くらい高くなるね。アバさんの結果だと・・・全く問題ないよね。

そう言って私の心配に先回りするかのように、それぞれの検査項目が何に関わるのかを書き込んでくれた。

なんて優しい先生なんだろう。

アバ
じゃあこの下半身のだるさは何なんでしょうか。
お医者さん
以前も同じような症状があったって言ってたね?その時は自然に治ったんだろう?もしかしたら季節の変わり目に起こる一時的なものかもしれないね。
季節の変わり目は自律神経もバランスを崩しがちだから。とりあえずは経過観察でいいんじゃないかな。

 

季節の変わり目で体調不良

 

状態異常(気持ち的に)回復!!

お医者様の御言葉ってなんて心強いんだろう。

世の中がすごく眩しく美しく見えてきた。

これが起死回生ってやつか。

これなら勝てる!

さっきまではもう死ぬんだろうと思っていたが、こうなれば話は別や。

もちろんまだだるいけど、それでもキサマ(季節の変わり目)にはもう負ける気がせぬ。

すまんがこの戦い、もう終わりにさせてもらおう。

 

季節の変わり目で体調不良

さいごに

(今だからこんなのんきに書けるけど、その時は相当切羽詰まってたんだから!)

診察を終えて待合室に戻ると、ワイフは珍しくゲームをやめてこっちを見ていた。

どうやらゲームのスタミナを使い切ったようだ。

ワイフ
どうだった?
アバ
うん、別になんともなかったわ。
ワイフ
ほらな?お前はいつもそうだ。気持ちが弱いんだよ。
アバ
せやなぁ・・・

明日のことは分からないけど、今はひとまずワイフをおいて先に死ぬことは免れた。

(ワイフよ。私のいない人生なんて考えられないだろう?私が死ななくて本当に良かったな。)

なんて思いつつ、病院に来たときよりも断然軽い足取りでお会計に向かう私。

お会計窓口
え~と、本日のお会計は・・・10,330円になります。

 

季節の変わり目で体調不良

 

季節の変わり目って、いろんな意味で怖いよね。

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