TRIANGLE LED GROW 600

チャームのオリジナルLED照明「アクロ TRIANGLE LED GROW」がスゴい!

TRIANGLE LED GROW 600

 

皆様に(予想通りの)悲しいお知らせがあります。

水草がみるみる衰弱してきました。

前回の水槽リセットで底床を大磯砂から溶岩砂に変更したことで、以前は8.5以上あったphも7.0~7.5の範囲に落ち着きました。

しかし今回の結果から、水草が育たない原因は水質(ph)だけではなさそうですね。

こうなってくるとあとは光量と二酸化炭素あたりでしょうか。

でも水草はCO2添加がなくても育つ低難易度をチョイスしているつもりなのですが・・・。

ADAの照明「アクアスカイ」に抱く不信感

TRIANGLE LED GROW 600

 
それにしてもうちの水草たち、アクアスカイに明るく照らされてはいますが、気泡はおろか、光合成すらしている感じがありません。

でも照明はADAの「アクアスカイ601」を使っていて問題はないはずなので、あとは二酸化炭素を今よりも逃がさないように考えてみましょうか。

 

・・・そういえば、どうして私はアクアスカイで問題ないと思っているんでしょう。

今までずっとアクアスカイを使っていて、今までずっと水草が育っていないんですよね。

 

ADAのアクアスカイシリーズは水槽始めた頃からずっと使ってる照明で、デザインも気に入ってるし愛着もあります。

あのアクアデザインアマノがアクアスカイを使って素晴らしいネイチャーアクアリウムをやってるのも知っています。

だからアクアスカイなら水草育成に何の問題もないと思い込んでいましたが、私の水槽はADAのようにソイルもCO2も添加していません。

今更ですが、本当にアクアスカイは私の水槽環境に適した照明なのでしょうか?

アクロの「TRIANGLE LED GROW」が気になる

突然ですが、水槽の照明をアクアスカイからコレに買い替えました。

アクロ TRIANGLE LED GROW 600:9,150円

アクロ TRIANGLE LED GROW 600

 

実は水草が弱ってきてから更にいろいろ調べたところ、水草には光量(照明の明るさ)以外にも、光の「波長」が重要だと分かりました。

そしてその波長には「青と赤」の2つがあり、赤の波長は特に光合成に必要で、水草の成長を大きく左右するといいます。

光合成に重要な光の波長

  • 青の波長(0.40~0.50μm)
  • 赤の波長(0.60~0.70μm)

これについてはBiginners AQUAさんの画像がすごく分かりやすかったので引用させてもらいます。

水草育成に必要な光の波長について
引用:Biginners AQUA

 

 

これらを踏まえて「アクアスカイ」と「アクロ TRIANGLE LED GROW」の波長を比べてみましょう。

アクアスカイ

アクアスカイの波長

 

アクアスカイG(参考)

アクアスカイGの波長

 

アクロ TRIANGLE LED GROW

アクロ TRIANGLE LED GROWの波長

 

 

「アクアスカイ」と「アクロ TRIANGLE LED GROW」を重ねてみると、水草の成長に重要な「赤の波長」がアクアスカイには欠けているのが分かります。

アクアスカイ601とTRIANGLE LED GROWの波長の違い

ちなみにアクアスカイの後継であるアクアスカイGは、より緑を鮮やかに表現するため青以外の波長を更に落としたとのこと。

 

製品の全体的なスペックを比較しても「TRIANGLE LED GROW」の方が優れています。

 アクロ
TRIANGLE LED GROW 600
ADA
アクアスカイ 601
ADA
アクアスカイG 601
価格(税込)9,150円16,457円20,520円
全光束3,000lm2,520〜2,850lm1,800〜2,100lm
色温度7,200K7,000K7,000K
消費電力29.4W30W30W

 

むしろアクアスカイはアクアスカイGになって劣化しているような・・・。

とはいえアクアスカイを使ってる人は水草に本気な方が多く、ソイルやCO2などをしっかり導入しているので、トータルバランスで上手くいってるのかもしれませんね。

私のような底床にソイルを使わず、CO2も添加しないような水槽では、アクアスカイだけで水草育成は力不足のような気がしました。

 

というわけで、赤の波長もカバーしつつ圧倒的な光量を誇るこの「アクロ TRIANGLE LED GROW」を採用することを決意。

このスペックでこの安さとは、さすがチャームオリジナルブランド「Aqullo Series(アクロシリーズ)」ですね。

見た目もアルミボディでカッコイイです。

吊り下げにも対応しており、お得な専用ライトスタンドセットもありました。

アクロ TRIANGLE LED GROW 600 専用ライトスタンドセット:11,250円

設置して分かる「アクロ TRIANGLE LED GROW」のスゴさ

アクアスカイから「アクロ TRIANGLE LED GROW」になって、私の水槽は劇的に変化しました。

 

アクアスカイ601とTRIANGLE LED GROW 600の違い

 

アクアスカイ601とTRIANGLE LED GROW 600の違い

 

全体的に明るくなっただけでなく、赤の波長があるおかげか、全ての色がより鮮やかに見えます。

光が強くなった証拠でしょうか。底床の奥でしっかり照らされているのが分かります。

 

明るくなった水槽をしばらく眺めていると、なんとバリスネリアとミクロソリウムから気泡が!

バリスネリアの各所から細かい気泡がポポポポポって感じに出てきて、ミクロソリウムの葉の裏には大きな気泡がたくさん付いています。

これが気泡ってやつですか・・・。自分の水槽で初めて見ました。(アクアリスト歴6年以上)

 

バリスネリア スピラリス:850円
ミクロソリウム プテロプス:640円

さいごに

TRIANGLE LED GROW 600

どうやらうちの水槽で水草が全く育たなかった理由は、当初から使っていたLED照明「アクアスカイ」も原因のひとつだったようです。

あれからアヌビアス・コンゲンシスもミクロソリウムも順調に育っていて、新芽も出てきています。

特にバリスネリアは成長が凄まじく、ランナーをどんどん伸ばして勢力を拡大しています。

でもロタラやハイグロフィラは既に相当弱っていて、残念ですが復活は難しそうです。

この答えにたどり着くまでの道のりはとても長かった。たくさんの水草を犠牲にしてしまいました。

散って行った数多あまたの水草よ、見ていますか? 仇は取りましたよ!(本当の仇は私)

 

そして今回、新たに気付いたことが1つありました。

ここ最近では、二酸化炭素と水質改善をかねて週1回水換えしてるのですが、水換えして3日ほど経つと水草から出る気泡が極端に減ってしまうんです。

これは明らかに、水換え後の水槽からみるみる二酸化炭素が減っているってことですよね。

別に気泡が見たいわけではないので、それでも水草が枯れずに生きていてくれればそれでいいんですが。

元気な水草と、そこで休む魚たちを見てるだけで本当に癒されますから。

 

ということで、私のようにソイル無し・CO2添加無し・アクアスカイのような赤の波長が少ないLED照明を使っていて、水草がうまく育たない方がいましたら、ぜひ「アクロ TRIANGLE LED GROW」を使ってみてください。

 

アクロ TRIANGLE LED GROW 600:9,150円
アクロ TRIANGLE LED GROW 600 専用ライトスタンドセット:11,250円

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